更新日:2018年07月26日
【他のドライバーさんの「考え方」と「どんな運転」をしているかを知る】



顧問先のトラック運送会社さんでの安全会議を開きました。
1回目の安全会議は管理者さんとドライバーさんとの会議でした。

ドライバーさんから積極的な発言と本音が出た会議でした。
他のドライバーさんが「どんな考え方」「どんな運転」をしているかを知ることができ、
特に、左折時と右折時での考え方の違いがでました。

ドライバーさんのルートや仕事の関係で全員が参加することは難しいですが、
定期に開催することが大事です。
「会話&話」をすることが一番大事です。

会話に必要な「安全活動(交通事故・作業事故)について、
個人検討シートに個人毎に記入をして自分自身の安全活動で自己採点をします。


その後、参加したドライバーさんから『気づくことが多かった』
『続けていくことで事故も減ると思う』 との声が出たと
管理者さんより報告がありましたとご連絡をいただきました。

安全活動は継続することが重要です。