更新日:2020年08月26日
【初めての人事業績評価全体会議】

顧問先トラック・倉庫・構内作業をしているトラック運送会社さんで
三密・換気に気を付けて全体会議、参加者による
「部下との評価シートと面談」について、意見交換を行いました。

意見交換では初めての取組みなので、
仕組みを説明し皆で協力して継続実施することで納得してもらった。
聴く耳が必要と感じ、足を使った三現主義が必要と感じた。
半年間に1回の面談だけでなく、日頃から+αの面談をしようと思った。
面談では、質問する力不足を感じた。
評価シートは、自職場に評価することが難しいので、
修正案を考えたい(評価シートは「長」が考えた内容に変更することは当然です)。
色んな意見が寄せられました。

人事業績評価は、従業員にとって大事な仕組みです。
「頑張っている人」にはそれなりに報いること。
これから「頑張ろう」としている人にとっても大事な制度です。
また、人事業績評価が制度として定着すれば、
個人の昇進・昇格が明確になり、個人の目標にもなります。

会社は儲けることが出来なければ、給与も満足に払うことができません。
社員全員が、能率アップと効率化を目指して「儲ける」仕組みを構築する必要であり、
その為の一つの仕組みです。
管理者と社員全体の力が必要です。

次回以降、変更案があれば全員で討議して変更を検討するので、案を作成することにしました。