更新日:2018年02月01日
【内容変更や突発内容情報を共有化して解決する】



顧問先のトラック運送会社さんで毎月「工程表」をベースに話を進めています。
「工程表」はその場で意見を聞くのではなく、事前に社長と専務で決めておきます。
その決めた内容で、個々に問題があればその解決策を検討します。

変更内容や突発内容は、
すぐその場・その時間でLINEを使って全員が情報を共有化して解決する。

その場合、上司が率先して情報の変化を全員に聞くことが大事。
かつその結果を必ず全員に流す。

・ どうなった?
・ 問題は?
・ 解決策は?

『彼には関係ない』と思って情報を流さなければ会社内での
コミュニケーションレベルは必ず悪くなります。

日常の仕事の中で、「問題」「困った」「どうしょう」等社員が抱えているトラブルを
全員で共有化して意見交換し、その問題に対して「出来る」「出来ない」を明確にすることが大事です。