更新日:2017年12月12日
【物流改善は地道に継続しないと前に進みません】



顧問先トラック・倉庫・構内作業をしているトラック運送会社さんで
継続している『物流改善プロジェクト』
●作業効率面・安全面の見直し
●古い契約時給の改訂
●お客様への要望について打合せ会議をしました。

作業効率面・安全面から手順書が古く、見直しをされていないため、
例えばトラックの動線について「危険なひさしの下を何故運行するのか?」、
この現状を契約先企業さんは「確認し了承しているのか」「安全面の問題」等、
契約先と共同で了解を得て手順書改訂を進めることにします。

「工場内通路へのフォーク仮置き」、現場から部品取り出しの
『いもほり』に毎日約1時間から2時間掛かっている。又、作業指示についても、
転記ミス・記入ミスが発生すれば「何故ミスをしたか」を追究し、同じパターン、
同じミスをしないようルールを守り、小さなミスを見落とさない作業効率アップに繋げていきます。

契約価格改定については、繰り返し書面で要望する必要があります。
「量が多い」「人が不足」をいくら言っても契約先には伝わりません。誰も相手にしてくれません。
物流改善は地道に継続しないと前に進みません。