更新日:2017年03月04日
【採用後の社員教育】



顧問先のトラック運送会社さんで、中途社員採用後の教育を実施しました。
3月12日から変更内容は3つの
「初任運転者」「自己惹起運転者」「高齢運転者」
教育内容は法律で決められ、更に教育時間が増えました。

特に、初任運転者に対する特別な指導の指針として、
運転者「一般的な指導及び監督の内容」が
12項目に増え時間も6時間から15時間、
また安全運転の実務20時間以上に変更されます。

高齢運転者についても、
適齢診断を65歳に達した日以後1年以内
(65歳以上の者を新たに運転者として選任した場合には
選任の日から1年以内)に1回受信させ、
その後3年以内ごとに1回受信させる。

トラックドライバーは公共の場所で運転しますので、
社会的影響も大きく、教育に必要な時間を掛けることは当然のことと思います。
今後も、きめ細かく分かりやすい教育指導を実施していきます。