更新日:2019年11月21日
【実務問題について考える】
顧問先トラック・倉庫・構内作業をしているトラック運送会社さんで
課長・係長会議で「実務問題について考える」シートに基づき
それぞれが内容を発表しました。



これからどうすべきかの組織の中核をなすべき位置にある『問題の本質』を
責任持って考えて、資格区分(役割分担)について次回までに作成し発表する。

他の「長」の会議資料を見て、課長&係長として解決できることは
それぞれの所属において解決することに努める。

人は人の話を聞いたことは、自分のフィルターを経由して理解する。
すなわち聞いた内容に自分の判断を加え「勝手な解釈」をする。
大事なことは「事実」だけである。

不明な内容は何でも必ず「確認」をすることが必要である。
「確認」したかの声掛けが大事であり、
あいまいなままに放置することが問題である。

「事実」と「確認」をする意識の問題、受け身の姿勢でコミュニケーションが
円滑にいくことはない。上から下へ、下から上に常に
「会話」を心がけして、初めて組織としての活動ができる。