更新日:2018年06月01日
【ドライバーさんの会議】



顧問先のトラック運送会社さんで
役職者さんと定期業務打ち合わせをしました。

「検討シート」を使って、
わが社の実務問題を考える検討シートに
各自記入し、意見交換を行いました。
コミュニケーションが温まった所で、

1. 「わが社の日常業務問題につて、問題点は何ですか?」と本音が出てきました。
・管理者とドライバーの温度差がある。
例えば「お得意先様」の決まり毎が周知徹底できない。
・人が足りない。・公休出勤もある。・古い人でルールがまあまあの昔体質がある。
・人が少ない。

2. 「その問題の結果、部門や会社に対する影響は何がありますか」?
・車両事故、配送トラブル。・協力できていない、昔と違って今は個人個人が中心。
・みんなの協力体制ができていない。

3.  「わが社において、やってみたらよいと考えていることがあれば、書いてください。」
・女性ドライバーの採用、運送業と一体化の倉庫業をする。

4.  「現在のわが社について、他に何か気になっていることがあれば自由に書いてください。」
・社員の高齢化、60歳以上が半数を占めている。
・業務給の理解が難しい。

今後「ドライバーさんの会議」の定期開催を実施することになりました。

ドライバーさんの会議結果の感想は
・変えられるものは変えてよくなれば、社員で頑張っていきたい
・話が違いますが、毎月の修理代が高い?
・これから変化していきたい

会社は存続して初めて意義があり、100年企業を目指して、
厳しい競争の中生き残りを賭けた運送会社の競争に一緒に考えて勝ち抜きます。