更新日:2017年02月09日
【人事制度構築】


トラック運送会社顧問先の現場会議で「人事制度構築」の会議をしました。
管理者が、就業規則の見直しとしたいと言われたので、
どこの箇所を直されたいですかと聞いたところ、
就業規則の解釈を勘違いされていることに気づきました。

社会保険労務士に依頼をし、形はできているのですが、
その内容を理解しないままの状態でした。

やはり、会社の必要なことは社員が取り組んで
作り上げないと、世間の就業規則を
コピーした内容では一般的ですが、
当該会社にそぐわない内容になってしまいます。

充分内容が理解できていないことで、
変な解釈をして「あれはしてはいけない」「このような内容はダメ」と
思い込んでいて、それ以上「なんで」と言った疑問を持たずにいました。

法の本来の意味を理解すれば
「なるほど」から次にステップに進めますが、
それがないのでは、会社として大きな問題です。

また、会社・管理者のレベルも上がりません。
就業規則、36協定、人事制度などは
社員でチームを作って検討することで、
自ら調べることで勉強になり、OJTにもなります。

苦手だとか難しいとか言って他人に任せるのでは進歩がありません。

チームを編成して、人事に必要な法律の基礎知識を
一緒に学び検討することにしました。
チームメンバーに次回までに調べる内容を伝え、
その内容にそって「ミニセミナー形式」で討議したいと思っています。

日本の90%以上の中小企業さんは大なり小なり同じ様な、
「苦手意識」「難しいこと」には逃げがちですが、
それに取組むことによって、当該企業として
新しいステップに上がれると思います。

多くの中小企業が社員教育に力をいれて、
強くならないと日本の成長はありません。